投資信託の運用成績をチェック

投資信託は、投資のプロに任せるので 投資信託を選べば、後はほったらかしにしておくという方も多くいると思います。

投資のプロに任せているのだから、大丈夫だと思ってしまうのは解りますが、ほったらかしは危険ですよ。

大切な資金を運用している投資信託の運用成績をチェックして、きちんと運用されているのかを確認する必要もありますし、そして 投資信託が投資している市場が成長しているのかを確認する必要もあるんです。


経済は動いているので、投資信託を購入してからも 状況は日々変化していってます。

投資信託を購入した時には、運用成績が良かった投資信託も 経済状況の変化や投資信託会社の運用をしているプロが変わったりするので、運用成績が変化する事があります。

だから 定期的に投資信託の運用成績をチェックして、投資信託の状況を判断する事が大切になるんです。


投資信託の運用成績のチェックする為には、運用報告書によって購入している投資信託の運用状況を把握する事が大切です。

運用報告書は、投資信託を購入している投資家に販売会社から送る事が義務づけられているので送られてきます。

運用報告書が送られてくるのは、基本 運用会社の決算期ですので 投資信託によって運用報告書が送られてくる時期は違います。

運用報告書が送られてくる時期については、投資信託を購入する時に確認しておきましょう。

そして 近年ホームページなどでも運用報告書を見る事が出来ます。


運用報告書では、投資信託が どのような運用状況なのか、今後の運用方針など いろいろな事を知る事が出来ます。

しかし 運用報告書を見ても あまり意味が理解出来ないって方もいると思います。

そんな方は解らないからといって 運用報告書を見ない方もいるのではないでしょうか?

でも 大切なお金を託して運用して 運用報告書を見ないというのは、あまりにも危険過ぎます。


解る範囲で良いので見るべきですし、ある程度は運用報告書の内容を理解する為に勉強をする事も必要です。

運用報告書で投資信託の運用状況を把握する事が出来ないのであれば 投資信託はしない方がいいと思います。


投資信託によって どのインデックスをBM(ベンチマーク)としているのかを理解しておく事が必要です。

インデックスとは、特定の市場全体を表す指数のような物で、投資信託の運用の成績の標準値を知る為に投資対象によって インデックスを投資信託のBM(ベンチマーク)として決めます。

投資信託の運用方法には、インデックスファンドとアクティブファンドという方法があり方法によって 運用成績の考え方が違います。


インデックスファンドの場合は、BM(ベンチマーク)として決めたインデックスと同じような動きをするようにシステムで運用されますので、選んだ市場によって運用成績が変わるので ほとんどが市場の動向が運用成績に繁栄するので、投資した市場に将来性を感じなければ、投資信託を選び直す必要があると思います。


アクティブファンドの場合は、投資した市場と投資信託の運用手腕 どちらともが投資信託の運用成績に影響を及びます。

だから 運用益が思ったほど上がっていなくても運用成績は、投資している市場によっても変化するので、単純に投資信託の運用が下手だと決めつけるのはダメだという事です。


運用益が思ったほど上がっていなくても BM(ベンチマーク)として決めたインデックスと比べる必要もありますし、BM(ベンチマーク)が同じ投資信託と比べる事が大切です。

そうする事で アクティブファンドの投資信託の運用が上手いのか下手なのかが判断できるという事です。

運用が下手だと判断した場合は、投資信託を選び直す必要があるんですね。


そして いくら運用益が上がっていても、アクティブファンドの場合は、きちんと運用状況を把握する事が大切です。

運用益が上がっていれば、良い投資信託だと判断してしまいますよね。

でも 運用益が上がっていても 投資している市場の動向以下の運用をしている場合もあるんです。

運用が下手な投資信託でも 運用益が上がる場合もあるという事です。


投資信託は、投資のプロに任せて運用してもらう投資ですが、ある程度は、きちんと運用成績をチェックする事が大切だという事です。

投資信託を購入したら、運用報告書などで きちんと運用成績をチェックしましょう。