投資信託のリスクを知る

投資信託は、資金を増やす為 稼ぐ為にしますが、絶対に稼げるというものではありません。

いくら 投資の専門家であるファンドマネージャーが運用しても 市場の動向により 損をする可能性もあるんです。

投資をする目的は、稼ぐ為ですが、それ以上に損をしない事や もし損をしても生活に支障をきたすような損をしない為の対策の方が大切なんです。

なぜなら 大きな損失を負ってしますと 取り返しのつかない事態になるかもしれないからですね。

だから 投資信託のリスクをきちんと知る事が大切なんです。


投資信託のリスクは、投資対象などによって異なります。

基本は、リスクが低ければ 予測されるリターンが低く リスクが高ければ 予測されるリターンが高くなります。

債権の方が 株式よりリスクが低いですが、予測されるリターンが低くなるって事です。


日本国内の投資対象であれば 為替変動のリスクはありませんが、海外への投資の場合は、為替変動のリスクも考える必要があります。

投資対象の価格変動のリスク以外にも 株式であれば 企業の倒産リスクなどもありますし、国の債権でも債務不履行(デフォルト)などのリスクもあるんですね。

まずは、リターンより リスクを考えて どれくらいのリスクなら大丈夫だと きちんと把握する事が大切です。


自己責任で負う事ができるリスクは、基本 余裕資金になると思います。

余裕資金の考え方としては、生活スタイルや仕事などによって異なりますが、簡単に説明してみます。


・余裕資金の考え方

余裕資金を考える上で 最悪の事態を考えておく必要があります。

仕事をしている方は、仕事を失う可能性も考えておく必要もありますし、病気や怪我などの事も考えておいた方が良いですね。

仕事を失った時の事を考えると 再就職までに必要な生活費などは、ある程度確保しておくべきです。

病気や怪我の場合は、保険などをきちんとかけておき そして 保険でまかなえないと思う 必要な生活費を確保しておくべきです。

だから 最低でも 3ヶ月は、収入が無くても生活できる貯えは必要です。


そして 投資信託の場合は、基本 中長期5年程度は、使う予定の無いお金を使うべきです。

なぜなら 経済は変動しているので 投資信託の運用成績も 上下に変動しますので、運用成績の変動平均化を考えると ある程度の期間の運用をした方がいいからです。

投資信託で安定的に稼ぐ為には、ある程度の期間が必要だという事です。


資金が必要になれば 基本 投資信託を解約してすぐにお金にする事もできますが、短期間で投資信託を解約してしまうと 手数料などで 損をする可能性が高くなるんです。

だから 5年以内に車を購入する予定や子供の進学の予定などがあれば その資金は余裕資金から除外した方がいいと思います。

上記のように余裕資金を考えて 投資信託の購入をしてもいいのですが、投資信託の場合は、積立ながら余裕資金を増やすという考え方もいいと思います。


裕資金でいっぺんに投資信託を購入するのではなく 収入と支出のバランスを考えて 毎月1万円ずつ 投資信託を購入していくという方法ですね。

投資信託には、リスクがありますので リスクの事を考えて きちんと理解してから投資信託をする事が大切なんですよ。