投資対象で投資信託を選ぶ

投資信託には、いろいろな投資対象に投資している投資信託があります。

そして 投資対象によって投資信託の運用成績が変わりますので、投資信託を選ぶ時に 投資対象を選ぶ事もとても大切なんです。

だから 投資対象についても学ぶ事が必要になります。

投資信託の投資対象としては、債権・株式・不動産・商品先物などがあります。


★投資対象 債権

債権は、国債や社債があり、そして日本国内の物と海外の物があります。

国債とは、国が発行する債券の事で 国にお金を貸して決まった利息をもらえるという債権です。

社債は、会社が発行する債券の事で 会社にお金を貸して決まった利息がもらえるという債権です。

日本国内の債券であれば 為替などの影響を受けませんが、海外の債権であれば為替変動によっても運用成績が変わってきます。


そして 海外といっても いろいろな国があり 国によってリスクやリターンが変わってくるんです。

利息の高い債権の方が魅力を感じると思いますが、利息が高い債権という事は、それだけの利息を支払わないと貸してもらえないという事なので、リスクが高いという事になります。

債権だから安心という事ではないので、その事を理解しておく必要があります。


★投資対象 株式

株式は、株式投資の事で企業の株式を売買するという事になります。

株式には、日本国内と海外があり、そして同じ国でも市場が分けられているので市場によってもリスクが変わります。

日本国内の株式の場合は、直接は為替の影響を受けませんが、海外の株式であれば為替変動によっても運用成績が変わります。

さらに海外といっても 国によって変動リスクや為替リスクが違います。


市場については、日本国内の株式で説明すると 東証一部は、大手企業の市場ですので、成熟した企業が多いので安定的な運用が可能になりますが、東京マザーズという、ベンチャー企業が多い市場では、業績が不安定だが多くの可能性を秘めている企業が多いので、株価が大きく変動するのでハイリスク・ハイリターンな運用になるんです。

株式といっても 市場や国によって 大きくリスクやリターンが変わりますので、その事を理解しておく必要があります。


★投資対象 不動産

不動産は、基本 商業用不動産(ビル・マンション)で日本国内の物と海外の物があります。

家賃収入や不動産の売買によって運用する方法です。

日本国内の不動産であれば 為替の影響を受けませんが、海外の不動産であれば 為替変動の影響を受けます。

海外の不動産といっても いろいろな国があるので 国によってリスクやリターンが変わってきます。


★投資対象 商品先物

原油・金・プラチナ・小麦・トウモロコシなどの商品の価格変動によって運用する投資です。

どの商品がどんな時に価格変動するのか?中長期でどの商品が価値を高めるのか?などを理解しておく必要があります。


投資対象によってリスクやリターンが変わりますので、きちんと投資対象を理解して投資信託を選ぶべきなんですね。


債権は、安定だからといっても 利息の高い債権であれば 大きなリスクが潜んでいる場合もあるんです。

株式投資でも 市場によってリスクが変わりますし、国によってもリスクが変わります。

だから きちんと投資対象のリスクを理解して、自分の投資スタイルにあった投資対象を選び 投資信託を選びましょう。